オナニー依存症とは?オナニーが止められない原因・デメリット・改善方法を紹介

オナニー依存症とは?オナニーが止められない原因・デメリット・改善方法を紹介

オナニーを止めたくても止められない…そんな依存症に陥っている人は少なくありません。

オナニー依存症は世間から理解されにくく、誰にも相談できずに一人で抱え込む人が多いんですよね。

今回は、オナニー依存症の原因・デメリット・予防・改善方法を解説していきます。

オナニーに罪悪感を感じている人は、ぜひ最後まで読んでください。

オナニー依存症とは

オナニー依存症

オナニー依存症とは、名前の通り「オナニーを止めたくても止められない症状」を指し、依存症に分類される病気の一種です。

特定の物質や行為・過程に対して、やめたくても、やめられないほどほどにできない状態をいわゆる依存症といいます。

引用:依存症についてもっと知りたい方へ|厚生労働省

オナニーのやり過ぎに悩んでいる人は、たくさんいます。

しかし「オナニーの頻度が多いだけで何が問題なの?」と、性依存症を軽く見ている世間の声が少なからずあるんですよね。

実際オナニーの回数は笑いのネタにされることがありますが、性依存症は笑えないくらい深刻な病気なんです。

日常生活に支障をきたすほどオナニーをしてしまう状態は、間違いなくオナニー依存症と言っていいでしょう。

オナニー依存症で悩む男性の声

オナニー依存症で悩む男性の声

オナニー依存症で悩む男性は、「他人から辛さを理解されない」「分かってもらえない気がして一人で抱え込んでいる」という人が非常に多いです。

オナニー依存症によって生じるデメリットは、当事者にしか感じることができません。

そのため周りからの無理解に傷つき、よりオナニーの頻度に拍車がかかってしまうケースが多く見受けられるんですよね。

「オナニーに罪悪感を感じる」そんな人は、依存症の一歩手前です。

ぜひここから紹介していく、依存症に陥る原因やデメリットを押さえて、予防・改善方法をチェックしてください。

オナニー依存症の原因(なぜオナニーをやり過ぎてしまうのか)

オナニー依存症に陥る原因は、人それぞれです。

思春期からの習慣でオナニーをしている人は多いですが、いったいどういうキッカケで依存症に陥ってしまうんでしょうか。

中でも、多くの人に考えられる4つの原因を紹介します。

ネット上の過剰なセクシャルコンテンツの増加

セクシャルコンテンツの増加

ネット上のコンテンツが、オナニー依存症の原因になっている場合があります。

平成から令和にかけて、ネットサービスは急速な進歩を遂げています。

誰もが影響力がある人間になれる時代だからこそ、多くの人が反応するコンテンツを提供するべく、若い女性がメインの「ちょっぴりエッチな動画」がネット上に溢れているんですよね。

中には、過剰なセクシャルコンテンツがアップロードされていることもあります。

そうした時代の変化が世の男の性欲を刺激し、「オナニーのおかず」を量産してしまってる可能性があるワケです。

その結果オナニーしたくなるキッカケが増え、頻度が増加していることが考えられます。

仕事や私生活でストレスを感じている

仕事や私生活のストレス

ストレスが、オナニー依存症の原因になっていることも考えられます。

現代人は、さまざまなストレスに囲まれて生きています。
そのため自分に合った「ストレス発散法」がないと、とてもじゃないですが健康的に一日を過ごすことはできません。

しかしストレス発散法の中には、オススメできないものもたくさんあるんですよね。

そのオススメできない最たる例が「オナニー」です。

ストレスが溜まる度に「オナニーで発散すればいい」と思うようになると、当然頻度は激増します。

その結果、オナニー依存症に陥ってしまうワケですね。

何もしない時間が耐えられない

何もしない時間が耐えられない

何もしない時間が耐えられないことが原因で、オナニー依存症を引き起こすこともあります。

現代人は、「暇」に耐えられません。
ちょっと「暇」を感じると、すぐにスマホを構いSNSや動画や音楽で時間を潰そうとします。

そのため家でじっとしていることができずに、スマホを構い、その結果セクシャルコンテンツに辿り着き、オナニーをしてしまう…という悪循環に陥るワケ。

人間には、本来なら脳を休めるためにも何もせずぼーっとする時間が必要です。
しかし今や多くの人が、常に脳に刺激が加わっていないと落ち着かなくなってしまっています。

その結果、オナニーの頻度に拍車がかかりやすくなっている傾向があるんですよね。

セックスをする相手がいない

セックスする相手がいない

セックスをする相手がいないことが、オナニー依存症の原因になる場合もあります。

三大欲求の一つである性欲。

満たされなければストレスの原因となり、日常生活にさまざまな支障をきたします。
そのため性欲を満たす相手がいなければ、自ずとオナニーをすることになりますよね。

しかし相手がいない期間が長かったり、異性へのトラウマがあると、オナニーの頻度に拍車がかかりやすくなってしまうんです。

結果、依存症に陥る可能性があるワケですね。

オナニー依存症のデメリット

オナニーが止められなくなったことで起きるデメリットは、5つあります。

それぞれ日常生活に支障をきたすので、しっかりチェックしましょう。

物事に集中できなくなる

物事に集中できなくなる

オナニーをし過ぎると、物事に集中できなくなります。

適度なオナニーは、リラックス効果があるため集中力アップが期待できます。
しかしやり過ぎは禁物。

依存症に陥れば、性欲をコントロールできなくなります。
その結果、どんな状況でも構わずにオナニーしたくなってしまうんですよね。

「オナニーがしたいけどできない…」そんなストレスを感じるワケですから、物事に集中できなくなるのは当然でしょう。

気分が落ち込みやすくなる

気分が落ち込みやすくなる

オナニーをし過ぎると、気分が落ち込みやすくなります。

オナニーは、1~2分で済む行為ではありません。
場所の確保やオカズ探しまで、もろもろ込みで10分以上はかかるでしょう。

人によっては、1時間以上オナニーに費やしている場合もあると思います。

そんな行為を1日何回もしていれば、ハッキリ言って時間の無駄。
このことは自分でも気づいてるハズです。

オナニー中はよくても、終わったあとに訪れる賢者タイムで「なんでまたオナニーしてしまったんだ…」と罪悪感を感じてしまいやすくなるんですよね。

その結果、気分が落ち込みやすくなり、何をしても身が入らなかったり楽しさを感じれなくなってしまいます。

ポルノ依存症を併発しやすくなる

ポルノ依存症を発症しやすくなる

オナニーをし過ぎると、ポルノ依存症を併発しやすくなります。

ポルノ依存症とは、いわゆるアダルト動画を見ていないとイライラしたり落ち着かなくなってしまう病気のこと。

インターネットによるポルノ依存症は、麻薬中毒に似ていると言われるほど強力。

アダルト動画に依存するようになると、生身の人間で満足感を得られなくなります。
その結果、行為中に首を絞めたり過剰なプレイを強要するようになる恐れがあるんです。

他にもポルノ依存症は、女性嫌悪・小児性愛・勃起障害を引き起こすと言われているんですよね。

オナニーのし過ぎを放っておくと、さまざまな悪影響を併発させる恐れがあるワケです。

膣内射精障害に陥るリスクが上がる

膣内射精障害に陥るリスクが上がる

オナニーをし過ぎると、膣内射精障害に陥るリスクが上がります。

人間は、欲求が満たされるとより強い刺激を求める生き物です。
そのためオナニーの頻度が増えれば、より強い刺激を求めて、間違ったオナニーに手を出す危険性があるんですよね。

  • 床オナニー(床にペニスをこすりつけるオナニー)
  • ペニスを強く握ってオナニー など

どちらも、ペニスに過度な負荷がかかるオナニーです。

こうした間違ったオナニーを続けていると、膣内射精障害などの射精障害を引き起こします。

女性の膣内の刺激でイケなくなってしまうので、セックスに多大な悪影響を及ぼしてしまいますよ。

体内の栄養素が不足するリスクが上がる

栄養素が不足するリスクが上がる

オナニーをし過ぎると、体内の栄養素が不足するリスクが上がります。

オナニーによって放出される精液には、実は食事やサプリで体内に吸収された栄養素が含まれているんですよね。

なのでオナニーのし過ぎは、吸収された栄養素を捨てているのと同義なワケ。

栄養素が不足すれば、体にさまざまな不調が生じます。

  • 疲れが取れにくくなる
  • ニキビができやすくなる
  • 病気になるリスクが高まる など

オナニー依存症は、心も体もボロボロになる可能性がある大変危険な病気なんです。

オナニー依存症の予防・改善方法

「罪悪感を感じる」「日々の生活に支障をきたしている」など、オナニーの頻度に悩んでいる人は、今すぐ予防・改善方法に取り組みましょう。

自力で取り組むものからクリニックの受診まで、6つの方法を紹介していきます。

一人でいる時間を少なくする

一人でいる時間を少なくする

一人でいる時間を少なくする方法です。

オナニーは、おしなべて一人で行う行為。
なので複数人でいる時間を強制的に増やすことで、物理的にオナニーする機会を減らせるワケです。

性対象でない友人の家に連泊して、オナニーをしない生活を送ってみましょう。

自分が没頭できることを見つける

自分が没頭できることを見つける

没頭できることを見つける方法です。

基本的にオナニーは、「やることがない」と感じた時にしたくなります。
そのため何かに熱中していれば、オナニーしたい欲求は生じにくいんですよね。

時間を忘れて没頭できるような趣味を見つけましょう。

それも個人で行うことよりも、複数人で楽しめることがオススメ。

  • 登山
  • フットサル
  • オンラインゲーム など

オナニーしたくなる「暇」を作らないように、意識的に没頭できる予定をスケジュールに入れてみてください。

ポルノサイトを見ないようにする

ポルノサイトを見ないようにする

ポルノサイトを見ないようにする方法です。

と言っても、「今日から見ないぞ!」と思うだけでは不十分。
スマホやパソコンなど、ポルノサイトにアクセスできる本体を触らないようにしましょう。

いつもオナニーをしてしまう時間帯があれば、その時間帯に合わせて「スマホの電源をOFFにして引き出しに容れる」など、目に入らないようにするのがオススメです。

オカズがなければ、オナニーも身が入りません。

物理的にインターネットから距離を取って、性欲が刺激されないように気を付けてみてください。

オナ禁をする

オナ禁をする

オナ禁をする方法です。

オナ禁とは、名前の通り「オナニーを禁じる」こと。
オナ禁は、基本的に【1週間オナニーしない】という期間が決まっています。

「オナ禁を成功させる」という目標を掲げることで、性欲をコントロールしやすくなるんですよね。

決まった期間オナニーをしないと心に誓って、依存症を克服しましょう。

クリニックに相談する

クリニックに相談する

クリニックに相談する方法です。

「自力でオナニー依存症と向き合うのは辛い…」少しでもそう感じれば、早急に専門のクリニックに相談しましょう。

最近では、性依存症の専門外来も増えてきました。

信頼できる誰かに相談することは、依存症克服の第一歩です。

専門的な知識を持ち、多くの患者さんと向き合ってきた専門医なら、親身になって相談に乗ってくれますよ。

自分のライフプランを考える

自分のライフプランを考える

自分のライフプランを考える方法です。

依存症に陥ると、未来のことが考えられなくなります。
どうしても、目先の快楽を優先するようになってしまうんですよね。

そこで自分の人生の計画を立ててみましょう。

もちろん、オナニー依存症を克服した後の人生の計画です。

明るい未来を想像することで、過度なオナニーに歯止めをかけやすくなります。

すぐ目に入るような場所に、ライフプランを貼っておくのがオススメ。

オナニーしたくなったら、ライフプランを見て性欲をコントロールするよう心がけてみてください。

オナニー依存症まとめ

オナニー依存症は、なかなか他人から理解されにくい病気です。
そのため多くの人が、一人で抱え込み苦しんでいるんですよね。

しかし放っておくと、今記事でご紹介したようなデメリットが考えられます。

まずは自身の原因を理解してから、適切な改善方法に取り組みましょう。

この記事を参考にして、健康的な生活を取り戻していただければと思います。