「セックスするならここがオススメ!」そんな情報が書いてある教科書があったら欲しいですよね。
残念ながら学校では、具体的なセックスについて何も教えてくれません。
そのため、性行為のやり方もコンドームの付け方もセックスする場所もなんとなく…という人が多いと思います。
今回は、セックスする場所がない・どこでするのがいいのか分からないという人に向けて「オススメのセックススポット」をご紹介。
逆にオススメできない場所もあるので、最後までチェックしてください。
セックスの場所に関する悩み
セックスをする場所に悩んでいる人は多いです。
周囲の目・金銭問題・マンネリ化…さまざまな事情を抱える人がいるんですよね。
ここでは実際にどんな悩みを抱えている人が多いのか、紹介していきます。
お互いに実家暮らし
お互いに実家暮らしのため、セックスの場所に困っているケースです。
家族がいないタイミングを見計らってセックスできたとしても、「コンドームをどこに捨てるのか」と言った新たな問題が浮上します。
家族の目が気になって結局恋人とセックスできずにいる…付き合いたてのカップルによくある悩みですね。
ラブホテルに行くお金がない
ラブホテルに行くお金がなくて、セックスの場所に困ってるケースです。
安いラブホなら、4,000円程度/2hで利用できる場所もありますが、セックスの度に利用すればかなりの出費になりますね。
「ラブホ代は男が払うべし」と言った風潮もあるので、気軽に女の子を誘えない人もいるでしょう。
ラブホテルの選び方が分からない
ラブホテルの選び方が分からずに、セックスの場所に困ってるケースです。
ラブホには、管理が行き届いているのか不安になるボロボロホテルから高級ホテルまでかなり種類があります。
事前にネットで得られる情報にも限りがありますから、実際に行ってみないと分からない怖さもあるでしょう。
毎回同じ場所でのセックスにマンネリを感じてる
セックスにマンネリを感じて、場所に困ってるケースです。
付き合って数ヶ月も経てば、だいたいセックスする場所は決まってきますよね。
そのせいで「毎日同じシチュエーションで飽きてきた」という女性の声をよく耳にします。
「だからと言ってどこですればいいのやら…」頭を抱える男性が多くいるワケです。
オススメのセックススポット8選
それでは、当記事がオススメするセックススポットを8つ紹介していきます。
それぞれオススメな理由とどんなカップルに適しているのか、解説していきますよ。
一人暮らしの自宅
一つ目のセックスできる場所は、一人暮らしの自宅です。
家族の目から解放された一人暮らしの家なら、女の子も呼び放題。
好きなタイミングでセックスできるでしょう。
どちらかが一人暮らしをしているカップルなら、自宅でセックスするのがオススメですね。
ただし家族の目はなくてもご近所の目はあります。
あまりに声を出し過ぎたり激しいセックスをしていると、ご近所トラブルになりかねないので注意してください。
実家の物置・押し入れ
実家暮らしでも、物置や押し入れでセックスするのはどうでしょうか?
息を潜めて家族にバレないようにするセックスは、また格別。
密着度も高く汗ばんだ肉体が絡まり合う…そんな濃密なセックスがききるかもしれません。
ちょっとしたスリルと密着度を楽しみたいカップルにオススメですよ。
ただ少しでも家族に怪しい行動や物音を察知されれば、セックスは台無し。
予め、セックスの算段を立てておきましょう。
ラブホテル
ラブホテルでのセックスもオススメです。
「お金がない」「選び方が分からない」という人も多いですが、セックスがしたいならラブホは最強のスポット。
まず他人の目を気にする必要がありません。
時間が許す限り、二人だけの濃密な時間に没頭することができるんですよね。
他にも「一緒に入れるほど大きいバスタブ」や「電マなどの大人のオモチャ」など、セックスを盛り上げてくれる要素がたくさん。
初めてのセックスでどうしたらいいか分からない…という人は、まずはラブホに行ってみるのをオススメしますよ。
レンタルルーム
レンタルルームでセックスすることもできます。
デリヘル嬢との絡みでよく利用されるレンタルルーム。
実は、一般のカップルでも利用することができるんですよね。
その価格は、だいたいラブホテルの半額。
簡易的なシャワーもあるので、なんの問題なくセックスができます。
お金に余裕がない人は、レンタルルームの利用を検討してみてください。
ただレンタルルームは、風俗街の一画にあり抵抗感を示す女性もいるので注意しましょう。
車内
いわゆるカーセックスです。
車の中は、独特の匂いがしますし外から見えるかもしれないスリルが興奮を刺激します。
駐車スペースを見つければ、いつでもどこでもセックスができますよ。
駐車禁止スペースに停めていると、セックスの途中で警察に注意されるリスクがあるので注意してくださいね。
最悪の場合、公然わいせつ罪に該当する危険性もあります。
交通ルールを守って、正しくカーセックスをしましょう。
友人の家
友人の家も、セックスできる場所として利用できます。
一人暮らしの友人に部屋を貸してもらったり、宅飲みの合間を縫ってセックス…というのもありでしょう。
前者の場合は、信頼関係を築けてないと「常識外れのヤバイヤツ」だと思わるので注意。
飲み会で笑い話にできるくらいの距離感の友人にお願いするのがオススメです。
宅飲みでみんなが寝ている隙に部屋の隅でこそっと…というのも、興奮するシチュエーションですね。
ハプニングバー
ハプニングバーも、セックスできる場所です。
全国に点在するセックススポットであるハプニングバー。
性関心が高いカップルなら、一度行ってみて損はないでしょう。
目の前で知らない男とセックスをする彼女を見ながらオナニー…など性癖強めの人ならクセになるハズですよ。
カップル割引で安く入店できるお店がほとんどなので、ぜひ近場のハプニングバーをチェックしてみてください。
入店には、保険証と身分証明書が必要なので忘れず持っていきましょう。
旅行先
旅行先でのセックスは、マンネリに悩むカップルにオススメです。
昔ながらの旅館やちょっと高級なホテルで、いつもと違った雰囲気でセックスが楽しめます。
旅の高揚感も相まって、セックスが盛り上がること間違いなしですよ。
ただし旅行先での宿泊場所は、ラブホテルではありません。
周りの宿泊客に迷惑はかけず、あまり大きな声は出さないように気を付けましょう。
セックスできるけどオススメできない場所8選
ここまでセックスできるオススメスポットを紹介してきました。
しかし世の中には、やろうと思えばできちゃうセックススポットがまだまだあるんですよね。
そこでここからは、セックスするのにあまりオススメできない場所を8つ紹介していきます。
カラオケボックス
カラオケボックスでのセックスはオススメできません。
セックスにうってつけの個室空間。
伴奏を爆音で流しておけば、セックスの音が漏れることはないかもしれません。
そのため一昔前なら、オススメできるセックススポットでした。
しかし最近のカラオケボックスは、監視体制が厳しくなっているんですよね。
- 部屋の扉がスケスケ仕様
- 店員の巡回
また部屋数を重視したカラオケボックスが増えた結果、部屋のサイズが極小。
わざわざお金を払ってセックスしにくるには、コスパが悪くなってきてるんですよ。
令和のカラオケボックスは、セックスには不向きなワケです。
レンタルスタジオ
レンタルスタジオでのセックスもオススメできません。
ダンスやヨガに使えるスタジオは、誰でも使用することができます。
場所によっては、かなり低価格で利用できるんですよね。
コスパが良さそうなレンタルスタジオでのセックスですが、スタジオ内には必ず監視カメラが設置してあります。
予約時には個人情報を入力しなくていけないので、100%バレます。
レンタルスタジオは、本来の目的でのみ使用するようにしましょう。
公衆トイレ(多目的)
公衆トイレ、特に多目的トイレでのセックスはオススメできません。
もし第三者に現場を見られれば、罪に問われます。
そうでなくても、「公共施設」でセックスをするのは常識的にしていいことではありません。
また衛生的にも、決して清潔とは言えないでしょう。
また2020年、多目的トイレといえば「1万円札」と「セックス」が思い浮かぶ出来事がありましたね。
多目的トイレは、世間的にかなり注目されています。
こうした話題も含めても、今公衆トイレでセックスするのはオススメできませんよ。
観覧車の中
観覧車の中もやろうと思えばセックスできます。
個室空間にも関わらず外が眺望できる観覧車の中は、見られるかもしれないスリルを味わいながらするセックスにうってつけ。
AV作品でもたまにありますよね。
実際、観覧車の中でキスやイチャイチャを楽しんでいるカップルは少なくないでしょう。
しかし「最後まで」となると話は別。
もし見つかれば、確実にテーマパーク側に呼び出されます。
テーマパークはあくまで非日常を楽しむ空間なので、生々しいセックスを持ち込むのはオススメしません。
ライブハウス・クラブ等のトイレ
ライブハウス・クラブ等のお店のトイレも、セックススポットとして有名です。
アルコールやその場の雰囲気に酔って勢いでセックス、確かによく聞くシチュエーションですよね。
しかし、ライブハウスやクラブのトイレは不特定多数の人が使用するので、とても清潔とは言えません。
中には、飲み過ぎてグロッキーになってしまった人の残骸で汚れている場合もあるでしょう。
そんな場所でするセックスは不衛生です。
感染症の原因にもなりかねないので、セックスは清潔な場所で行うことを第一に考えましょう。
ネットカフェ
ネットカフェでのセックスは、あまりオススメできません。
最近では、鍵付きの完全個室タイプのネットカフェも増えています。
そのため、お金のないカップルのセックススポットになっていることは間違いないでしょう。
しかしネカフェセックスは、制約が多いので女性にストレスを与える可能性が大なんですよね。
- 大きい声が出せない
- 体位が限定される
- 部屋の明るさの微調整ができない
女性にストレスを与えてしまっては、盛り上がるセックスも盛り上がりませんよ。
学校・会社
学校・会社でのセックスもやめた方が良いでしょう。
「バレたらまずい」環境でのセックスは、確実に燃えます。
しかし学校や会社の場合、バレた時のリスクが計り知れないんですよね。
除籍やクビも可能性としては大いに考えられます。
いっときの性欲に任せて学校や会社でセックスをしてしまうのは、その後の将来を考えるとオススメはできませんよ。
野外
野外でのセックスは、公然わいせつ罪に問われる可能性が非常に高いです。
公園や海沿いなど、人通りの少ない場所は確かにセックスに向いています。
しかし偶然にも見られてしまえば、警察に通報される可能性大。
その後の人生に大きな悪影響を与えるリスクが高いでしょう。
女性のことを考えても、安全性がある程度担保されている場所でセックスするのがオススメですよ。
【重要】初めてのセックスはラブホテルがオススメ!
初めてのセックスなら、ラブホテルがもっともオススメです。
「一人暮らしの自宅じゃないの?」と思った人も多いのではないでしょうか。
しかしラブホテルは、初めてのカップルに嬉しいポイントがたくさんあるんです。
- コンドームが置いてある
- 広々とした浴槽(2人で入っても良し)
- 広々としたベッド
- 大人のオモチャが置いてある
- 常識の範囲内で汚してもOK
初めてのセックスは慣れないことばかり。
「ベッドが汚れたらどうしよう」「コンドームを買うの忘れてた」など、不安事やアクシデントがたくさんありますよね。
ラブホテルなら、これらの懸念点をカバーできます。
安心して初めてのセックスに臨みたいなら、まずラブホテルを検討してみてください。
セックスできる場所まとめ
セックスできる場所を16か所、まとめました。
オススメできる場所もあれば、胸を張ってオススメできない危険なスポットもあります。
ぜひセックスする場所の参考にしてくださいね。
当記事でもっともオススメしているのは、ラブホテルです。
セックスを目的に作られた場所なので、必要なものはすべて揃っています。
あとは、2人の気持ち次第。
安心してセックスできる場所で、濃密なひとときをお過ごしください。